四国カルストはまっ青の空の大地でした

昨日、友達が四国カルストに連れて行ってくれました!

愛媛県と高知県の県境にあります。

ひろめ市場

神戸から高速をブイブイ飛ばして、先ずは「ひろめ市場」に行きました。

昭和レトロのなんかとても懐かしい市場でした。

私たちがそこで堪能したのは、「塩で食べるかつおのたたき」

全く生臭くなくて、本当に美味しい!

塩をちょっと付けて、にんにくと一緒に食べるかつおのたたきってすごいです!

こんなに美味しいかつおのたたきは、初めて食べました!

そこでお客さんとの会話を聞いていて、「どろめ」という言葉が聞こえて、何の意味だろうと思っていたら、「どろめ」は「生しらす」の事なんですね。

初めて知りました(^^)

四国カルスト

iPhoneのカメラ機能についている「パノラマ」で撮影してみました。

見事なまでの真っ青の空にカルスト台地。

牛も優雅に寝そべっています(^^)

愛媛県と高知県の県境の尾根沿いに広がる四国カルスト。標高1,000m~1,500mの高地からの眺めは絶景で、このカルスト台地を縦断するように通る県道383号(四国カルスト公園縦断線)は絶好のドライブ&ツーリングルートになっています。カルスト特有の白い岩肌の石灰岩が点在する大草原と遠くに連なる山々の稜線。360度の大パノラマを楽しむ絶景ドライブへ出かけましょう。

愛媛県と高知県をまたがってみました(^^)

今回は、改めて四国の楽しさを実感しました。

去年、次郎笈(じろうぎゅう)という、四国の石鎚山に次ぐ高い山を歩き、四国って面白い!って感じていました。

四国カルストの存在は知らなかったのですが、今回友達に連れてきてもらって、ますます四国の魅力にハマっていきそうです。

日本三大カルストと呼ばれる大規模な奇観は、有名な秋吉台(山口県美祢市)、四国カルスト(愛媛・高知県境の四国脊梁山脈)、そして平尾台(福岡県北九州市)。近年は、インスタ映えするとして注目を集めています。

カルスト台地は主に西日本が多いようですね。

今度は、石鎚山を歩いて、仁淀川の仁淀ブルーを見てみたい!

今回、往復12時間以上も運転してくれた友達に感謝です!

ありがとう!!