猫は見ていた。。

花胡(はなこ)である。

猫の花胡である(^O^)

9月19日から21日までの北アルプス山行の用意をしていると、すっごく視線を感じました。

テーブルの脚の隅から、じっと私を見ています。

「あ、また私を置いてどっかに行くつもりなんでしょ!」

「私より山が好きなんてありえない!」

そういう花ちゃんの心の声がダダ漏れしています(^O^)

正直、花ちゃんには申し訳ないとすごく思うんですけど、

でもね。。アルプスに行けるって限りがあるんだよ。

年齢の。。。

この年になって、後どのくらい行けるか?わからないから、許してよ♪

ちゃんと、カリカリはいっぱい置いておくからね。

花ちゃん、ごめんね。

って声をかけて近づくと、

この顔である。

***

泊まりで山行に行くようになってから、家に帰ってくると、ものすごく甘えてくるようになってきました。

どちらかというと、ツンデレの「ツン」の割合が多い花胡さんなんだけど、帰ってきてしばらくは

「尻を叩きなさい!」{愛撫しなさい!」

と、要求がものすごいです。

近頃では、ザックを出してくると、睨みつけるようになるのが、こわい((;゚Д゚))