映画「かもめ食堂」

「かもめ食堂」

2006年、ヘルシンキを舞台にした映画。

私の好きな小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんが出演されています。

録画したままずっとのままだった映画をやっと見たけど、よかったわ♪

原作者の群ようこさんはよく知っているけど、「かもめ食堂」を書かれていたのは、知らなかった。

人は、ぼーーーとしているのは結構しんどいものだという、

もたいまさこさん演ずる「マサコ」さんが言うと、

それに対してフィンラントの青年が、「森があります」と言うくだりがある。

そうか、フィンランドにはすぐ近くに森があるんやね。

山歩きをしていると、稜線を歩いているのはとても気持ちがいいけど、

深い森のような尾根を歩いている時も好きです。

なんとなく非日常を味わえるような気がするから。

「かもめ食堂」の舞台が、なぜフィンランドだったのか?

ちょっと不思議だったけど、「かもめ食堂」の存在の不思議が、とてもマッチしていると思えて

観た後はとてもいい気持になって、

「おにぎり」が食べたくなりました!(笑)

2件のコメント

「かもめ食堂」、劇場へ観に行きました。
監督の荻上直子さんはドラマの「やっぱり猫が好き」の脚本家で、あの世界観が好きです。
ずいぶん前になりますが、神戸にある「かもめ食堂」というお店へ行った事がありますよ。
神戸在住の友達と一緒に行って、私は土地勘が無いので、どこにあったか全く覚えていないのですが。
検索したら、西脇市や六甲道と書いていますが、そのどちらでもなかった事は確かです。

こんにちは♪
かもめ食堂、観られたんですね!
拙い内容のブログで、すみません😅
ただうまく表現できないけど、あのなんとも不思議な世界観が大好きなんです。
良いですよねぇ〜
人の良いも悪いも存在しないような感じが😊
シズコさんが行かれた<かもめ食堂>はどこなんでしょうね。
私も調べてみたら、その2か所が,出てきました☺️

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