知り合いの定義
知り合いって、お互い素性を知っている程度の人のことですよね。
私の場合、山のイベントで知り合って、一緒に楽しく話をしてLINE交換して、
「また一緒に山に行きましょうね♪」と言葉を交わしていても、私にとってはその人は
「知り合い」なんですねぇ~
彼の場合、こういう状態だと、もう「友達」なんだそうです(^^)
私も若い時はそういうこともあったと思うけれど、年齢を重ねていって、いつの間にか?
「知り合い」と「友達」には一線があると思うようになってきました。
友達の定義
以前、パート先で、一緒に昼食と食べて色々自分のことも話して、たまに一緒にランチに行っても、その人たちは私にとっては、「知り合い」でしたね。
結構あからさまに自分の過去を話したり、悩みを言ったり、ずっと会っていても、
でも私は、その人たちの雰囲気に馴染めなかった。いつも緊張していました。
私にとって、友達とは、その緊張がないこと。
お互い、話さなくてもその空間が、重くならないこと。
私は暗黒の50代の頃(^O^)、寂しくて必死で友達を作ろうとしていました。
それは、休日に一緒にランチしてくれる人だけでもいい。
休日に一緒に遊んでくれる友達が欲しい!
ってかなり、がむしゃらにやってましたけど、一度姉に言われたことがあります。
友達って作ろうと思って作れるもんじゃないよ。
まぁ。そうですよね。
当然ながら、1.2回ランチに行ってそのまんまだけの、「知り合い」でも何でもない人しか出会えませんでした。
その頃からかな?人との繋がりってなんやろ?ってとても思うようになったのは(^O^)
今、私にとって、友達と思える人はとても少ないです。
その縁がこれからも続いていきますように♪
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