広島駅から二葉山・尾長山
新幹線に乗ったのは、20年ぶり??
しかも、こだまで各駅停車で2.5時間ほどかけて新神戸から広島へ。
広島へ行ってすぐの印象は、外国人の観光客の多さ!
東京駅でもこれほどの外国の人を見ないんじゃないかと思うほど。。
人気があるんですね!!
で、私たちはコインロッカーに荷物を預けてから、いざ山へ!(^^)/
二葉山
広島駅から15分ほど歩いて、広島東照宮の北に金光(きんこう)稲荷神社に着きます。
桜が満開!
二葉山・謎の塔が。。
二葉山にとうちゃこ~♪
で、ちょっと歩くと、こんな塔が、、
仏舎利塔だそうです。
これって広島駅から結構目立って見えています(^^)/
尾長山
二葉山から、尾長山を目指しますが、普通の住宅地を歩くことになります。
まるで、六甲縦走路みたい(笑)
住宅地から登山口へ。。
この先、牛尾山とか山がありますが、私たちはこのまま山を下りて次の観光に目指します!
原爆ドーム・広島平和記念資料館
広島の路面電車に乗って、原爆ドーム前で下車します。
路面電車は私が小学生の時には神戸の街でも走っていましたが、中学生の時にはもう無くなっていたかも。。
とても久しぶりで、バスでも行けたけど路面電車に乗りたかった!(笑)
原爆ドーム
この場所に来るのはかなり久しぶりで、
この原爆ドームと周りの風景とのギャップが歳月を感じさせますね。
広島平和記念資料館
こちらでも外国の観光客がとても多くて、関心の大きさを感じます。
とても言葉では表現できない怖さや辛さ、悲しさがあります。
広島に投下された原爆
長崎に投下された原爆
平和の灯は平和記念資料館から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームを結ぶ一直線上にある碑で、東京大学教授の丹下健三氏設計によるものです。
台座は、手を合わせ、手のひらを真上に広げたような形で表現されており、水を求めてやまなかった犠牲者を慰め、核兵器の廃絶と世界恒久平和への願いが込められています。
また、台座に灯る火は、昭和39(1964)年の8月1日に灯火されて以来、消えることなく燃え続けており、核兵器が廃絶されるまで燃え続けるという反核の願いの象徴となっています。
こちらでも桜が満開で、色んな人が楽しそうにお花見をされていました(^^)
広島焼を食べたい
広島に行ったら、やっぱり「広島焼」
と言うことで、資料館から商店街をウロウロしていたら、
お好み焼き村の一角にあった「八昌」
並んでいる人に声をかけると、
「広島の友達にここがおいしいって勧められて、初めて来てます。」
と言われたので、こちらに決定!
今日も一日、お疲れさまでした!!
どんどん広島焼が並んでいます(笑)
頼んだのは、
「広島名物コウネ焼き」
牛の前足と脇あたりの部位の事だそうです。
それと、デラックス焼きとねぎ焼き。
お勧めされた通りに、とっても美味しかったです♪
それからは、ホテルに戻って明日の本番「宮島の弥山」の山歩きのために、おしゃべりもそこそこに、就寝しました(^^)/
明日に続きます♪
この広島市二葉山平和塔(仏舎利塔)は、人類の幸福と戦争のない世界の恒久平和を念願し、史上最初の原子爆弾の犠牲となった方々の冥福を祈り、昭和41年(1966年)に建てられました。